こんにちは。 今回は特に食品としての栄養価も高く、抗生物質と違い副作用の可能性も無いことから摂取するリスクが少ない健康食品として人気を集めているマヌカハニーですが、日本ではマヌカハニーには以下のような効果・効能があると考えられています。 1.ピロリ菌、大腸菌、腸球菌、消化性潰瘍、化膿レンサ球菌などの胃腸疾患の改善 2.虫歯、口内炎、歯周病の治療・防止 3.喉の痛み、鼻のつまりの改善、風邪、インフルエンザの予防 4.整腸作用 5.ガンの予防・治癒 6.コレステロール値の低下 7.糖尿病の改善 8.副鼻腔炎の治療 9.創傷、切り傷、火傷の治癒 10.炎症を和らげる まさに万能ハチミツですが、特に特殊な効能として、マヌカハニーはバクテリアに対する抗菌力が強いんです。 この殺菌、抗菌の効果が他のハチミツとは別格で注目されているわけです。 「UMF」と「MGO」について 市販されているマヌカハニーには「UMF25+」や「MGO550+」などの数字がついています。 この数字が高いほど抗菌効果が発揮されるとされています。 マヌカハニーの殺菌作用を数値化することで、消費者がどういったものを選べかいいかわかりやすくなっているんですね。 UMFやMGOは数値が高くなればなるほど高価で殺菌作用も高く、よりパワフルな殺菌力を発揮すると考えられているため、UMF25+MGO550+など理想的にはなるべく高い数値のものを買い揃えたいところです。 でも数値が高ければ高いほど収穫高が少なく、お値段も高くなりますのでまずは続けやすい価格のものを最低でもUMF10+、MGO100+以上の中から選んでみると良いでしょう。